江ノ島に行ったお話の続きになります。
前回の記事はこちら→初夏の感じが気持ちいい江島神社
おかげさまです。
エスカレーターで登ることもできますが、瑞心門を行くには階段です。
瑞心門に向かいそれをくぐると

弁財天の像が・・・
しばらく見ているとなんとも癒やされる感じがして不思議な感じ。
詳しいことはわかりませんが、弁財天、小さな人、龍、全てが穏やか。
ふたたび階段をあがり、手水舎へ。
エスカレーターだとここを通らないので、水で清めずにお参りになっちゃうけどどうなんでしょ。

辺津宮
しばらく来ていなかったので、しっかりおかげさまをお伝えしてきました。
境内をゆっくり歩きながら、なんかすごくスキッとして心地よい。
階段登って中津宮へ行きます。
ここでも。おかげさまをお伝えして、奥津宮へ向かいます。

途中はこんな感じの景色が見れます。(ヨットハーバー鎌倉方面を望む)
そして、サムエル・コッキング苑(植物園)入り口に着くと、国際色豊かな方々が
カフェやレストランで、気持ち良い天気とうみかぜを楽しんでいました。
大道芸人みたいな人が、これから何か始めるらしくセッティング中。
サムエル・コッキング苑には入らずにそのまま岩場に向けて進みます。
すると、昔ながらのおみやげ屋さんや食事処が並ぶ昭和レトロ感満載の風景になります。
人が多くて写真は撮りませんでしたが、ちょっとひなびた温泉街みたいな感じで風情があります。
そこを抜けると、奥津宮

おかげさまです。
いつもありがとうございます。
お伝えして、さらに奥へ向かい岩場を目指します。
この間にも数件の食事処やおみやげ屋さんがあります。
そして、歩いていて急に狭くなったなぁ~と思うと
更に急な階段になりそれを降りていくと・・・
波音が聞こえてきます。
江ノ島の裏側と言っていいのかわかりませんが、水辺まで平坦な場所が多くて
カニやフジツボ等の生き物もいるので、見つけると結構楽しく遊べます。
今回は風が強くて、海は力強い波を上げていましたから
ちょっと生き物には出会えませんでした・・・


うみ~~太平洋!
波音を聴きながら、ぼ~~っとしているとあっという間に時間が過ぎます。
本当に気持ち良いうみかぜと波音。
ここで身体調律したら気持ちいいし、なんとも素敵な時間になりますね。
なんかイベントやろうかなぁ~と思ったりして。
そろそろお腹もすいてきたので、食事処に向かいます。
そうそうお弁当とか持ってきてここで食べてると、ほぼほぼトンビに襲撃されます。
今日もその襲撃しているのを目の当たりにしていて、その速攻性は凄いです。
春先にはハヤブサもいるらしいですね。
まぁ~上を見上げると、数羽のトンビが旋回しながら獲物を狙っています。
決して人を襲うことはないようですが、食べ歩きは厳禁ですね。

来るときに降りてきた急階段を上がっていきます。
結構急なので、途中で呆れ顔の人がいますが
個人的にはさっさと上がったほうが楽なのでとっとと上がります。
フロントランジやっているみたいになりますけどね・・・。
食事処に着いて、オーシャンビュー?に案内されました。

窓全開ですがこの中までトンビは入ってきません。
が、旋回飛行していますよ。
対面の生い茂った木の中に巣があるみたいで出入りが頻繁でしたが・・・
お昼ごはんを注文して・・・
今回はコレにしました。

江ノ島に来たらしらす丼食べたくなるのです。
サッパリしていて凄く美味しかった。
ごちそうさまでした。
帰り道に、そういえば今回はねこさんに会えなかったなぁ~と思ったら
奥津宮に戻って来たところにいました。
二匹の白黒二毛のねこさん。

首輪していないのでノラなのでしょうか・・・
それにしても、二匹とも毛並みがすごくキレイ
最初はある程度距離感ありましたが、無理に触ろうとしないでいたら
二匹とも近づいてきて前後でスリスリしてくれました。
わぁ~い歓迎してくれた(^^)

で、目の前に座って好きなだけ写真撮っても触ってもいいよって感じで接してくれました。
ねこさんとしばらく遊んで、来た道をもどります。
やっぱり午後のほうが人出が多いですね。
参道のお店もかなり混んでいました。
なんか今度はゆっくりと泊りがけで来たいなぁ~と思いつつ
江ノ電の江ノ島駅へ。
江ノ島せんべい買ってからホームに行くと、スグに電車が来たので
それに乗って藤沢に向かいます。
それにしても、平日の昼下りにしてはかなりの混雑。

藤沢に着いて、とっとと折り返し鎌倉ゆきに。
こんなデザインの車輌もいます。
江島神社3つのお参りでは、そのときだけ不思議と空いていて
ゆっくりとお参りできましたことに感謝です。
当日行く前に大國魂神社神社の神様に江ノ島いきます!
って伝えたから神社ネットワークでお知らせしてくれたのかも。
海は大好きだからまた行きます!
お読みいただきありがとうございました。
それではまた~。