この地域に住みたいと思って実際にやったこと




こんにちは。
つかもとひろし(ろっしー)です。

今回引越ししていろいろと気づきや思うことがありました

1人暮らしを始めてかなり経つのにずっと市内の引越しでした
から手続きや変更連絡で手間がかかるかと思っていたんです
 
ところが想像していたよりかなり簡単で楽だったんです
 
まぁ〜やらなくてはならないことだらけなのでしんどい
部分はありますが
 

最初にやったこと

 
まずやったことと言えば現地の環境や良いというか自分に合った
不動産屋と担当者を見つけることでした
 
ネットでも情報は見ておいてなるべくその物件を管理して
いる不動産屋が後々のことを考えてもいいかなと
 
物件の内見は今回は30件以上見ましたが間取りと家賃は
住んでいた地域ととそんなに変わりませんでしたから
 
そういう意味では移転しやすかったと思います

部屋を内見する

いろいろお部屋みてきて思うこと

大家も不動産屋もその部屋自分が住むとなったらどう思う?
と考えてほしいものが多い印象でした

大家や管理会社の考えもあるのでこちらの
要望がどれだけ盛り込まれるかは重要なポイントとなります

注意したいのは、電気もガスも止まっているので
ガスはもとより電気関係の現状が確認できないので
入居後に不具合があればスグに不動産屋に連絡しましょう

次からの項目で自分に合っているか見ていきましょう

設備が自分の生活スタイルにあっているか?

なかでも部屋の設備が1番面白くて

自分の譲れないポイントは
・エアコンは専用電気配線であること
 (設備、残置に関わらず)
・ガス給湯器は温調式
(都市ガス仕様は必須)
・お風呂は大きめで追焚きあれば嬉しい
・キッチン、お風呂の混合栓は使用時キーキー音しないこと
(ワンハンドル混合栓がベスト)

海の近くなのでエアコンは壊れやすいので入居者でどうぞ
は、わかるけど給湯器や水周りは築30年経ってもそのままが多い

ガス給湯器が古いものだとお風呂にお湯を入れるのに
お湯の温度や湯量を逐一見てなくてはならないのは大変かと

今回、部屋を内見して上記の改善をやってもらえるか?
聞くとできないことがほとんどでした

エアコンの電気配線は自分で業者呼んでやることさえ断られる

不思議なことに10万超えの物件でも同様で家賃に対しての価値が
ないと感じる部屋もありました

人それぞれ価値観ちがうし管理会社や大家の考えが
あるのである程度しかたないけど

現状渡しで敷金と礼金の金額とかをしっかりみないと
後悔することになりそうです

家賃を含めて毎日のことなのでとても住みたいと思えない
物件が多かった

あと、ネットの情報で室内の画像が少ない物件は
必ず内見したほうがいい何かあるから

今回も立地や環境はいいのに日常生活に支障がでる
部屋がありましたから

立地や生活環境

これもとても大事です!

ただ、家族構成や仕事などの関係は人それぞれなので
譲れないポイントは書き出しておいて優先項目順に
わかるようにしておくといいと思います

見積もり

敷金・礼金・保証会社・不動産屋の手数料など

いったい幾ら必要なのか見積もりしてもらってくださいね

よくわからない項目があったら確認して必要なければ
外してもらうようにしてください

例えば、部屋の消毒・防虫で1万円とかはいらないですから
これ業者が来て噴霧するのかと思いきやバルサンたいて終わりです

敷金がゼロの場合は部屋を解約するときにいろいろ面倒な
ことがおきる可能性があるので、解約時に原状回復の範囲や
入居時にそうなっていた状況がわかるようにしておくと
トラブルにならないと思います

申込・契約

申込すると基本的には契約に繋がっていきます

保証会社の審査があるので絶対とは言い切れませんが
審査が通るまで保証会社を変えたりして面倒をみてくれる
不動産屋もありますから

契約となれば不動産屋で重要事項説明を受けて鍵をもらえば
晴れて新居の住人になります

最後に

お隣さんなどにご挨拶する場合に何か渡したいと思ったら
お菓子やタオル等でもいいですが、都市圏であればゴミの分別が
あって有料ゴミ袋を使っていますので、これを渡すといいかなと
賞味期限ないですし必ず使うものなので

移転に伴って住所変更が必要になるのですが
ほとんどのことはオンラインでできてしまいます

紙ベースでやらなくていけないのは市役所。税務署と
運転免許で所轄の警察署というところでしょうか
行かなくてならないのと結構待たされますので
時間に余裕を持って対処したほうがいいと思います

これから新しい生活に向けて引越しする方の参考になるといいな(^^)

 

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