江ノ島の近くに住みたい!にインナーゲームを活用してみた




こんにちは
芯躰調律ろっしー(@RERAXRHYTHM)です

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インナーゲーマーとは自分で想う自分を楽しんで行動している人。
(勝手に発揮している人)
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当初は江ノ島がなんとなく居心地がよくて、電車に揺られること
1時間半でちょくちょく来ていたんです

江ノ島神社行って、浜辺で遊んで、お腹が空けば生しらす丼とか食べて
ってやっていると、馴染みのお店や顔見知りの人が増えてきます

そうやって話たりしているうちに、そんなに気に入っているんなら
こっちに来ちゃえば?

移住のきっかけはそんなやりとりだったりします

まぁ帰りの電車を気にしたりやラッシュに巻き込まれたくないとか
ありましたので、移住したとしたらどうなんだろう?

簡単な気持ちで調べたら、調べるほどに移住してみたい!
という気持ちが強くなっていったんです

で、その頃に面白いメソッドというか考え方を知って
普段の生活に取り入れていたこともあって
それにのっとってやってみることにしたんです

インナーゲームの活用

それとは、インナーゲームといいいますが
明確な目標に対して、楽しく観察しながら
情報収集(仮設行動)していくと何らかの気づきを得ます
その情報を基に取捨選択して納得してから行動して結果をだす

という文字にするとちょっとわかりにくい感じになりますが
やってみたいことに対して、楽しみながら納得した行動で
結果がでれば満足度高いですよねってことです

明確な目標からの観察と情報収集

今回の場合は
江ノ島の近くに住んでみたい!
というのが明確な目標です

住んでみたい所ですから、楽しみながら情報収集できますし
実際に住んだらどうなんだろう?
ということまで五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・体感覚)で
想像も含めて観察していきます

一番大切にしたいこと(価値観)からの行動

その中でも、自身が一番大事にしていることは何か?
(価値観)を感じとっていくことは重要です

僕の場合は、浜辺の近くて江ノ島が見えるところが
一番大事でした

まずは、ネットで現在住んでいるところと同じ感覚で物件が
あるかどうか検索しました

あるにはありますが、すごく少ない感じでしたので
対象のエリア(駅)を広げていきました

すると、物件数が増えるので選択肢が増えます
(間取り・向き・周辺環境・ネット環境・駅近?など)

もちろん、住めば2年はそこで過ごすわけですから
顔馴染みのお店の人や知り合いからも情報収集しています

江ノ島に来たときには地域の不動産屋さんにも
物件があるかどうか問い合わせもしています

いくつか資料をもらいながら帰宅後に内見してみたい
物件を選択しながら、実際にそこに住んだらどうなるか
想像を膨らませながらイメージしていったんです

内見を依頼してから実際に物件を見てみると思っていた
イメージと差があったりしますので自身の価値観と
照合しながら決めていきました

気持ちが納得していない

当初はスグにでも物件決めることができるだろうな
と思っていたところ、意外と決めることができません
でした

でも、移住したいという気持ち(明確な目標)が
揺らがなかったので、今はまだ納得して選択できる
状況ではないといことも楽しんでました

せっかく住みたいところに移住するのですから
焦って決めて、住んでからあ〜でもないこ〜でもない
はしたくないですから

インナーゲーム活用で大事なこと

大事なことですが、ここまでにやることに対して
やらなければならない・・・
で行動はほとんどしていません

インナーゲームのやり方として
明確な目標に対して、無意識にやりたい時は楽しんでいて
情報の気づきをも、楽しんで想像したりしていますが

物件を決めなければならない!

になると、今あるだけの情報で選択することになり
自身が納得して選択したこととは程遠い結果になり
後悔することになりやすいかと

移住費用もかかるので、本当にその物件でいいいのか?
は最後の最後まで、自身に聞いてみて気持ちの動きが
どうなのかを観察していました

急展開からの契約

しばらく物件がなかったのですが、一気に動きだします

ネットで新着物件がでてないかは毎日見ていたんですが
ある日、条件にかなった物件が掲載されたので見てみると
地元の不動産屋さんで、以前数件照会してもらったところでした

早速電話すると、その物件に対して初めての問い合わせだった
とのことと、以前来店しているので優先的に対応してもらえる
ことになりました

ですが、まだ居住中だったため内見は先になることに

浜辺まで近いし駅からも離れていない物件でしたので
今までと違って内見してみたい気持ちが高かったのを
今でも覚えています

それまでの物件は、何かしらかなりの妥協が入っていたので
気持ちがあまり動くものではなかったのです

物件のクリーニングも終わり、実際に内見したときも
最初のイメージと差があったことは事実です

ここでも、部屋の状況から情報収集して自身の気持ちの
変化がどうなのか観察していました

速攻決める!

ってこともできましたが、内見した情報から納得した
選択をしたくて、ちょっと決めるまで日にちをもらえないか
聞いたところ、あっさりOKもらえたので持ち帰りました

数日、実際に移住した時にどんな感じになるのかを
イメージしながら楽しみながらいろいろな気づきを得ていました

そして、申込して審査後契約という流れに

もちろん妥協していることもありますが優先したい価値観が
満たされていますので凄く納得できる選択となっています

今までの移住に比べてかなりの満足度となりました

自身で納得して選択している、しかも楽しみながら

おかげさまで毎日のように浜辺に行って江ノ島の見える
海を楽しんでいます(あっ!特にマリンスポーツやってませんが)

最後に

インナーゲームを使って移住しましたがインナーゲームの
解説に使われる用語はほぼ使っていません

どちらかというと当時の状況説明になっているかと思います

ですが、決めなければならないという思考での選択ではなく
自身の気持ちの動きを楽しみながら観察して、選択肢を増やし
納得した選択ができていることが伝わっていれば嬉しいです

インナーゲームのロジックや考え方については
解説の本がありますので、そちらをご覧くださいね
新インナーゲーム

また、僕もインナーポテンシャル診断士として活動しています
詳しくはこちらからどうぞ
https://tsukamotohiroshi.com/poteshin

 

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